SGSの会員は、魂の成長、霊的成長の具体的な実践のために、次の仏教の無財の七施を参考にして実践することにします。
無財の七施は、121の様々な物語が含まれている経典の雑宝蔵経(ぞうほうぞうきょう)に、大いなる果報をえられる金銭や物をともなわない七つの布施(ふせ)として説かれています。
無財の七施は誰でもどんな時でもしようと思えばできることです。
眼施(がんせ)
優しく慈しみに満ちた眼差しを人や生き物におくる
和顔施(わげんせ)
喜びが表れた、やわらかで穏やかな顔つき・表情を、人や生き物におくる
愛語施(あいごせ)
優しい言葉づかいで、プラスに認める言葉、思いやりの言葉を人や生き物におくる
身施(しんせ)
人や生き物の助けになることを身をもってする
心慮施(しんりょせ)
人や生き物に心をくばり、それぞれの人や生き物の立場で人や生き物のことを考える
床座施(しょうざせ)
座をゆずる。座は坐る場所だけでなく、順番や職や地位などの場合もあります
房舎施(ぼうしゃせ)
人や生き物が苦難をしのげるように場を提供する
無財の七施はぜひ実践しましょう。小さなこと、例えば身近な人や日常でお店に行ったときの店員さんなどへ、笑顔で「ありがとう」の一言からでもよいのです。