次の通りとします。一般に多いキリスト教理解とは異なり認められないという人もいるかと思いますが、この点について議論はしません。
SGSは、自分の信じる宗教だけが正しい、救いであるとする宗教的排他主義でなく、他の宗教も認める宗教的多元主義の立場です。ただし、過去・現在においてエゴ的に自らを救世主と名乗る教祖の宗教や宗教団体はしりぞけます。

イエスは、霊界から特にこの世に遣わされた高い霊格のスピリチュアルマスターで、人間が肉体のエゴ中心で生きることから回心し神性軸で生きることで救われると示し、さらに霊界に神の国と呼ばれる場をつくり、そこへの道を通すために来て、それを成就してくださった存在と考えます。
ほぼ完全に近い神性の霊格をもってこの世に遣わされ、この世で最も低い地位、立場、状況にいる人たちを中心に関わり、その人たちを癒し諭し、高い地位、立場、状況にいる人のエゴによる罵り、暴力、十字架刑にかかり復活することを選択して、それを成就してくださった存在と考えます。
これまで、霊界からイエス以外にも救世主としてこの世に遣わされた存在がいます。霊界にはイエスがつくってくださった神の国以外にも、その救世主たちがつくってくださった国土があります。
新約聖書は次を信じます。
- 共観福音書のマタイによる福音書、マルコによる福音書、ルカによる福音書
- 使徒言行録
- パウロが書いたローマの信徒への手紙、コリントの信徒への手紙1と2、ガラテヤの信徒への手紙、フィリピの信徒ヘの手紙、テサロニケの信徒への手紙1、フィレモンへの手紙
- 上記以外は参考にするにとどめます。特に「ヨハネ」の名称のついているものは慎重に扱い、それをうのみにすることはしないようにします。