受講のスタート

用意するもの

ステップ1を学びながらでよいので次を用意しましょう。

ノート

専用のノートを用意しましょう。受講を進めながら講義からの学びや気づき、瞑想の実践の日誌などを書くようにします。

毎日取組む瞑想の場所

瞑想は習慣的にすること、毎日することが効果的です。ですから日常、毎日どこで習慣的に取組むかを決めます。毎日すぐに取組めて瞑想中に人に邪魔されにくい場所を選びます。

  • 坐る瞑想は、床に坐る場合は下記のような座蒲(ざふ)を置いて坐る場所、椅子に座ってする場合はその椅子などを用意します。
  • 歩く瞑想は直線で2.5メートルほど以上を歩ける場所を決めておきます。屋外は周囲の景色が気になりますので毎日の習慣的な取組みは屋内でします。屋外では屋内での取組みの繰り返しがあっての上ですることが良いです。

床に坐る場合

次のようなものがあると良いです。

座布団

床に直接坐っても良いですが、座布団の上だと足腰が楽です。下記の座布団クッションは60㎝×60㎝と大きなサイズで高反発ウレタンで坐り心地がよく、カバーを外して洗濯もでき長持ちします。

坐蒲(ざふ)

座布団の上に坐蒲を置いてその上に坐ります。普通の座布団を二つ折りにしたりや枕でも代用できますが、下記のような坐蒲は前半分だけにお尻の乗せられて、姿勢を正して坐りやすいです。

椅子に坐る場合

坐る瞑想は椅子に座ってするのでも良いです。体が沈み込んでしまう椅子ではなく背筋をすぅっと伸ばして、ある程度長時間坐っていられる椅子が良いです。

座面が硬い場合は座布団を置いて坐ります。膝が90度より少し大きめになるように、座面や足の下に座布団などを使って高さを調節します。

背中は椅子に触れないように坐りますが、上記の画像の場合だと、膝が90度以下になっているので、瞑想をしているとしだいに背中が倒れてきますから、坐面に坐布団を置くと良いでしょう。

イヤホン

通勤の往復時など、人のいる場所でこのサイトの動画や音声を利用することもできますが、その場合はイヤホンをつけて利用します。

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